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ヒカルドは、ゆでたまごの漫画『キン肉マンII世』に登場する架空の人物。 アニメ版の声優は森川智之。 == 主な特徴 == 初登場は、復活超人オリンピック ザ・レザレクション編「超人オリンピック、開始!!」。超人未開の地ブラジル出身の超人。d.M.p(デーモン・メイキング・プラント)の悪行超人でありながら両親の判断でブラジルの正義超人パシャンゴに預けられ、育てられたという経歴を持つ。正義超人として育てられてきたため、師の教えである「正義超人は最後にリングに残るもの」という考えを信じている。普段は「関節技(サブミッション)アーティスト」と呼ばれる姿だが、体を覆うオーバーボディが破れると真の姿「暗黒の主(ロード・オブ・ダークネス)」バージョンになり、血を見ると相手を血祭りに上げないと気がすまないという多重人格超人であり、ヒカルド本人はそれに苦悩している。 ファイトスタイルは関節技と寝技を得意とし、「関節技アーティスト」状態でも相手を挑発し、いたぶるファイトを見せている。また「鋼鉄の首(アイアン・ネック)」と呼ばれるほど、首を鍛錬しており落下技の衝撃を抑えられる。 笑い声は、「クケケケ〜(関節技アーティスト・バージョン時)」、「フィギュ〜、フィギュ〜(暗黒の主・バージョン時)」の2種類ある。 作者のゆでたまごは、「超人オリンピックといえば正義超人の祭典というイメージがあったため、そこに悪行超人が混ざるのは面白いかな」と思って作り、当初はヒカルドが決勝戦に上がってくる可能性もあったと述べている〔ゆでたまご「EPISODE6 キン肉マンII世 超人オリンピック ザ・レザレクション編(2) YUDETAMAGO'S MEMORY」『生誕29周年記念出版 肉萬 〜キン肉マン萬の書〜』集英社、ISBN 978-4-08-908081-8、230頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒカルド (キン肉マンII世)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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